Ofiice Y改修工事
壁と天井の内装仕上も概ね完了し、床のフローリングを施工中です。
材料はすべて地場産の杉材を使用しています。
材料も一般的な仕上材ではなく、仕上げの下地で使うような材料を工夫して活用しています。
壁と天井の内装仕上も概ね完了し、床のフローリングを施工中です。
材料はすべて地場産の杉材を使用しています。
材料も一般的な仕上材ではなく、仕上げの下地で使うような材料を工夫して活用しています。
先日、日刊木材新聞さんからご取材をして頂いたモノを記事にして頂きました。どうもありがとうございました!
松之山にある私設美術館さんから絵の額縁の材料について相談を受けました。
十日町産の材木で作りたいこと、額縁毎に材種を変えて異なる表情を見せたいとの要望でした。
今回は4種類の材料を提供し、無事に額縁が出来上がりました。(写真は3つしか映っておりませんが…)
材種が何かお分かりになりますか?
(真ん中の海老色の樹種は難しいかも)
どの額縁も着色はしておりません。色味や杢目の違いが面白いように読み取れるような面白い仕上がりになりました。
昨年の秋から少しお手伝いをしている茨城の某工場の改修工事。
無事に1つ目の冷蔵庫が竣工。
全体の完成は今年の冬までかかる予定。
当社で設計施工をおこなったM邸。
床、天井、腰壁の板は全て地場産の杉材を製材、加工した上で施工しています。
十日町の杉は雪の影響もあり、成長が遅い分、杢目が詰まっているの独特の表情になります。
例年2-3mほど雪が積もる当市も今年の冬は全く雪が降りません。こんなに雪が降らない年は初めてではないしょうか。
除雪業者だけでなく、スキー業界、それに紐づく観光産業など経済的な悪影響は計り知れず。。。いつもの冬であればもう雪は降らないくても良いと苦々しく思っているところですが、こんなにも降らないと雪ごいをしなければいけないのでは?と思うほど。
春の山菜や農業の夏場の水不足につながらないと良いのですが。。。
年の瀬になり、当市もそろそろ雪が本格的に降る季節になってきました。
雪が降ると外での作業が難しくなるため、作業は室内がメインになります。
改修工事もようやく天井が張り終えて、壁板の施工に入ったところです。
高温木材乾燥機も無事に設置完了。
弊社のある十日町市は豪雪地帯のため、冬の乾燥材の入れ替えを考慮して、レール部分にも屋根をかけました。
これから試験運転を開始します。どのような仕上がりになるのか、とても楽しみです。
オルトでNPO法人 市民活動ネットワーク ひとサポさんが運営している「市民活動見本市 めっかめっか2019」にパネル展示で参加してきました。
今夏、新たに木材乾燥機を導入します!
新しい乾燥機は、株式会社 新柴設備さん( http://www.shin-shiba.co.jp/dryer.html )のSK式全自動木材乾燥機になります。
安定した品質の平角を提供するための新しい試みです。